≪着物クリーニングの方法をご紹介≫

そろそろ着物生活をはじめてみようかな?と考えてる方!
「着物を着てどこかにおでかけしよう」着物って自分で着られないし、お手入れも大変そう・・・。
タンスの中に、シミやカビ汚れなどのある着物が眠らせたままで諦めていませんか?
ちゃんとお手入れをしておけば、本来着物は長く着られるものです。


1・お食事やお出かけ出来てしまったシミ・汚れ
シミ抜きは、擦ってしまうと広がってしまいそのあとの処理が困難になります。たたき出して、他の布に移動させるイメージで行ってください。
シミが油性ならベンジンのみでたたき出す。
水性なら、中性洗剤を40倍くらい薄めてたたき出す等の処理を行ってください。しかし、あくまでも応急処置です。出来れば一日も早い対策が必要です。
※まるやま京彩グループ各店の「着物お手入れキャンペーン」毎月1日から5日をご利用ください!
シミ抜き一か所
1,000円~(応相談)

お正月に着用された着物をしばらく着る機会が無い、という方は、このチャンスに着物をクリーニングしてから保管しましょう。
詳しくは、お近くの店舗までお問い合わせください。

2・カビを取る
着物を着ようと思ってタトウ紙を広げてみたら、一回しか着てないはずなのにシミやカビが出てしまっていた!
なんてことはありませんか?
こんな時、軽い症状のものや部分的なものなら、ビロードや洋服のはけの様なもので擦り落とすことは可能です。しかしこれもあくまでも応急処置となります。
着物専門店の販売員に相談して頂き処置を行うことです。
部分的なら、丸洗いやシミ抜きで充分ですが、全体的に白っぽくなっているようなら、洗い張りをお勧めいたします。
洗い張り…着物を解いて一反の反物として水を流しながら掛で洗い、湿気に解けて繊維に染み込んでいるシミ、最近を洗い落とし、生地にも張りを与えます。
※洗い張り10,500円~
3・シミの上に「柄」を足す
シミが出来てしまってから時間の経過した絹地の着物は、生地までが侵され黄変してしまうことが多々あります。強い溶剤でシミ抜きをしすぎると生地が破けてしまうような危険な状態となってしまうことがあります。それでも、大切な思い出のある着物なんとかコストをかけずにそのままの状態で着たいという方!
シミの上から柄を足してしまいます。友禅染の付け下げや訪問着の様な着物であれば、プロの職人さんが上手に仕上げ直ししてくれます。
※例えば簡単な花びら一枚程度なら3,000円くらい~
(生地の状態や手間により金額はことなります。お見積りお問い合わせください。)
4・黄変抜き
着物を着た後、お手入れをしないで長期間放っておくと、汚れが酸化して黄色いシミに!「黄変」という頑固なシミになってしまいます。こんな時も諦めないで!!
5・ガード加工
無事シミは落ちた!雨の日も安心して出かけられるガード加工をしておけば安心!
(4つの安心)
a.水や汚れをはじきます。
b.黄変を防ぎます。
c.期間内アフター付き(5年保証)
d.とっても経済的です。
<期間内アフターケア>
ガード加工をしてあると、ファンデーションの汚れなどが付いても、汚れを落としてその部分に再ガードをかけますので撥水効果を持続出来、期間内なら何度でも出していただけるので安心です。
また、お手入れには「ふっくら仕上げ」が付いているので、仕立て上がりの風合いそのままでお届けします。
※熱いお湯やコーヒー、油をかけた場合は汚れが浸み込む場合があります。
※汚れの程度によってはアフターケア出来ない場合もあります。
≪シミ抜き・焼け直し・工芸修正などなど≫
シミや汚れといってもトラブルの原因はさまざま。症状に
合わせた専門的な手法で、トラブルを解決できます。


○食事の時にシミを付けてしまった→シミ抜き
○古い着物の金彩がはがれた→箔直し
○直射日光で色が褪せた→焼け直し
○帯を締める胴周りや膝のあたりがすれてしまった→スレ直し
○湿気を帯びたままタンスにしまったおいたらカビが発生→カビ落とし
○紋の色が薄れた時は→紋直し
○刺繍がほつれた時は→刺繍直し

6・仕立て直す(着物→羽織に!)
お母さんからもらって気に入っている着物。でもお母さんの身長は小さいし、仕立て直すのには身丈が足りない!
一度洗い張りをして一枚の反物に戻します。身丈が足りれば、もう一度仕立て直してご自分の寸法で仕立て直すことができますが、もともと丈の足りない着物。洗い張りをして水を通せば、多少の縮が生じてより寸足らずになってしまいます。
そんな時は、羽織や帯に仕立て直すこともできます。
※洗い張りの出来ないもの
・生地が弱っているもの(劣化しているもの)
・生地が擦り切れているもの
・穴あき、刺繍、箔はがれするおそれのあるもの
・色なき、柄なきするもの
・絞りの生地(伸びてしまうことがあります)


7.部分直し
8・丸洗い
着物専用のドライクリーニングで、着物にやさしい溶剤で洗うからとっても安心。油性の汚れや、シーズンの終わり、またはしばらく着用予定のない時にお勧めです。
○衿、袖口の皮脂汚れ、裾の泥汚れ
○付いたばかりの油性の汚れ
○全体の薄汚れ
○軽度のカビ
※衿、袖口、裾などを部分洗いした後、丸洗いをします。
9・虫干し加工

虫干し加工は、オゾンの力でカビや雑菌を殺菌。ショウノウやカビ、タバコの臭いもカット。湿気を取り除き、着物をふっくら仕上げる効果があります。
虫干し…着物につく湿気やカビ、縮を防ぐため、かつては家庭で年に2~3回行っていました。現代ではなかなかできない虫干しを、代わって行います。
10.シルクパック(1枚収納)(3枚収納)

当分着る予定のない着物や長襦袢、帯はシルクパックで保管。カビや虫、黄変を防いでくれます。
11.作り帯(さくら作り帯)
誰でも簡単に帯結びが出来るように仕立てる「さくら造り帯」。3分くらいできれいに結べ、帯の形のバリエーションも豊富。帯にハサミを入れず、糸を解くと元の帯になるので、大切な帯もトライできます。
(文庫、ふくら雀、お太鼓、角出し、だらり名古屋、片角出し)


12.簡着仕立て

着付けが出来なくても、簡単にきれいに着られる「簡着仕立て」。もちろん腰紐も不要。仕立てと言っても着物にハサミを入れないのでいつでも元の着物に戻せるのがうれしいところです。
≪着物の正しいケア≫

1.着物、帯
着物を脱いだらすぐに衣紋掛けや着物ハンガーに掛けて風通しの良いところに乾し、体の温かみと湿気を取ります。その時、脇などの身頃のシワを布目に沿って引っ張り伸ばしておくとシワが取れます。干すのは一昼夜が目安です。帯もほどいた時すぐに手でシワを伸ばし、ハンガーに掛けて干して下さい。

2.草履

柔らかい布でほこりをしっかり落としてから、斜めに立てかけて一晩乾燥させてから箱にしまいます。鼻緒の部分に和紙を巻いておけば、型崩れを防げます。

3.帯締め
両端に房があるタイプのものは、くしでとかして整えてから和紙で巻いておきます。そして中心から二つに折り、さらに三つ折りにして箱やたんすにしまいます。

4.下着・足袋
下着はネットに入れて洗濯機で洗い、乾燥したらアイロンをかけておきます。足袋はブラシで足底の汚れをこすり洗いし、干すときは左右にパンパンと伸ばしてシワを伸ばし、形を整えましょう!

5.帯揚げ
通常のちりめん素材などのものは、当て布をして低温でアイロンをかけ、シワを取りますが、絞りのものは凹凸が伸びてしまうのでかけません。中表にくるくると巻いてしまいます。 


≪毎月1日~5日は着物お手入れキャンペーン開催中≫

『着物を着たい人を着る人に!』というコンセプトの元、着物ライフを楽しんで気軽に着物をお召しになっていただきたい!お召しになる方ほど、お手入れが必要になってくるのは当然!ですから、当社では着物に関するご相談何でも承りさせていただきます。

○袷着物(小紋・紬・色無地・喪服) 通常6,090円・・・・2,000円
などなど詳細は各店舗にお問い合わせください。

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